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Re就活の適職診断は当たるのか?【3分で適職がわかってやばい】

この記事で解決できる悩み
  • 「Re就活の適職診断」ってホントに当たるの?
  • 新しい仕事に挑戦する前に向いてる仕事を知りたい
  • 自分の向き不向きを知りたい


Re就活の適職診断は、たった3分で自分のタイプや向き不向きを手っ取り早く把握できるサービスです

履歴書や職務経歴書を登録しなくても使えるので、転職活動や転職を視野に入れた情報収集にも役立てることができます。

今回はサイト運営者の私が適職診断を受けてみると、驚くべき結果が出たのでシェアしたいと思います。

目次

そもそもRe就活の適職診断とは?

引用:公式サイト

Re就活の適職診断テストはエニアグラムをベースにした適職診断ツール。

なんでも「日本エニアグラム学会」の理事長を勤めた経験のある武田耕一氏によって開発されたとのこと。

質問に迷わずに「はい」「いいえ」で答えていくと、

  • 向いている仕事、不向きな仕事
  • 仕事で活かせるあなたの強み
  • モチベーションが上がる仕事の特徴
  • 力を発揮できるorできない職場の特徴

などが丸裸になります。

今の仕事に自分の特性が合っているのか知りたい人や、これから新しい仕事をしたい人は「改めて自分自身を知る」という意味でもやってみる価値はありますね。

>>「Re就活適職診断」公式サイトはこちら

Re就活の適職診断を受けてみた結果

ということで、実際にRe就活の適職診断をやってみました。

飲食店員→法人営業職→Web制作会社と紆余曲折なキャリアを歩んできた私は、どのような結果になるのでしょうか…。

結果は「タイプ4:クリエイティブタイプ」!

言われてみれば、

職人気質っぽい自覚があった→手を動かして創作に携わりたい→Web制作の現場に飛び込む

といった道を歩んできたことを振り返ると「ほぼ当たってる…」と認めざるを得ません。

適職診断は「ちょっとズレてるんだよな…」と感じることもありますが、この点は信頼できそうですね。

診断だけではなく、このタイプの詳しい特徴をレポートしてくれます。

実際のレポートをシェアして行きたいと思います。

あなたの特性

まずは回答をもとにした自分自身の特徴について教えてくれます。

・性格の概観
→タイプ別の性格の特徴を解説してくれます。

・持ち味/強み
→相対的な強みや傾向が解説されています。

・意識並びに行動の向かうところ
→行動の原動力やモチベーションの源泉はなんなのか知ることができます。

こちらの「持ち味/強み」という項目は仕事選びする上で、特に参考になる部分です。

クリエイティブタイプは、「感受性」「鋭い感性」「個性的」といった結果です。

特に、「将来のトレンドやアイデアを直感的に掴み、独創的で創意に富んでいる」というところは、新しいものが好きで流行を追うのが好きな部分はその通りだなと感じます。

あなたの価値観

もし今モヤモヤしながら働いているなら、価値観が合わない環境で働いている可能性もあります。

ここではそのモヤモヤのヒントが掴めるかもしれません。

・価値をおく特質
→あなたが認める価値や魅力を感じるキーワードがわかります

・動機付けられるポイント
→行動の動機付け、モチベーションアップに必要なことがわかります

・よい状態の時の自己感覚
→どんな状態なら充実感を感じられるか。どんな感情の時に自分が満たされるかがわかります

私の診断結果では、

タイプ4の動機付けられるポイントは「自身を理解し表現し、感情と情動の必要を守るため引きこもり、美しいものを創造する。取り組むものに意義があり本物であること。そして感性と独創性が発揮できる場があること」です。

引用:Re就活適職診断

と出てくる通り、営業時代にあまり好きではない商品を売らなければいけない状況でモヤモヤしながら働いていました。

今のWeb制作の現場では、皆んなで意見をぶつけながら作り上げていくのはすごく楽しいと感じます。

>>「Re就活適職診断」公式サイト

仕事上での特性

いくら診断とはいっても、仕事の現場での傾向でなければあまり意味がありません。

Re就活の適職診断は設問への回答を元に、「仕事の場面におけるあなたの顔」を明らかにしてくれます。

引用:Re就活公式サイト

・対人関係
→人との関わり方の傾向を教えてくれます。

・組織の中でのふるまい方
→複数人のグループで働くときにどんな役割を担いやすいのか知ることができます。

・意思決定時の特徴
→何か決め事をする時の傾向を知ることができます。

・コミュニケーションスタイル
→対人コミュニケーションの癖や傾向を教えてくれます。

・時間の使い方
→時間に対してどのような意識を持っているか。

私のクリエイタータイプの場合、

他人が自分を理解してくれることを何よりも望んでいますが、同時に人間関係にも恐れを抱いています。そのため他人に対しては、自分の全てではなく注意深く選んだ部分だけを見せます。

引用:Re就活適職診断

と診断されました。

「人間関係に恐れ」までは行きませんが、関係性が薄い人だと一歩引いてみてしまうような傾向は確かにあるなと思いました(笑)

あなたの適職性

タイプ別にどんな職業や働き方が向いているのか、その特徴を教えてくれるのがこちらの項目です。

仕事に取り組む姿勢
→このタイプがどのようなスタンスで仕事に取り組んでいるのか教えてくれます。

・魅力を感じる仕事
→このタイプが魅力を感じる具体的な職業や働き方を知ることができます。

・不向きな環境
→タイプ的に合わない職業や働き方を知ることができます。

特に、「魅力を感じる仕事」「不向きな環境」という項目は、未経験で飛び込むならどんな仕事ならマッチしそうか、逆にやめておいた方がいいか判断するために役立ちますね。

最後に、これらの診断を元にした「おすすめの求人も提案してくれます。

「Re就活」は20代向けの求人を専門に取り扱う転職サイトで、未経験からでも応募できる求人が10,000件以上掲載されています。

とりあえず転職するかもしれないから情報収集から始めたい方は、会員登録しておくと便利です。

>>「Re就活」公式サイトはこちら

Re就活の適職診断の評判は?

ポジティブな評判①:希望職種とマッチしていて励みになる

未経験の仕事への転職を考えている人は、特性がマッチしていると安心できますね。

もしマッチしていなかったとしても諦める必要はありません。この適職診断はあくまでも傾向で、絶対というわけありませんからね。

ポジティブな評判②:今の仕事が不向きな特性と一致してた

もし今の仕事で「これからずっと続けるのはきついかも」「頑張ってもなかなか結果が出ない」と感じているならそれは不向きな仕事をしている可能性もあります。

適職診断なら客観的に判定できるので、今の仕事を続けるか、他の仕事にチャレンジするかの参考材料にできますね。

ポジティブな評判③:診断結果が当たってる気がする

この他にも「当たっている」「納得感がある」という口コミが多く見られました。診断の精度は高いとみ間違いなさそうです。

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ネガティブな評判①:適職診断後に転職エージェントから電話が来て驚いた

Re就活は適職診断ができる転職サイト以外にも、転職エージェントのサービスを提供しています。

転職エージェントを使うかどうかは会員登録するタイミングで選ぶことができます。

この方はチェック箇所を見逃して、転職エージェントを使う設定になっていたために、エージェントから連絡が来たのでしょうね。

ネガティブな評判②:おすすめ求人の精度が高くない

クリエイタータイプと診断された私の場合、おすすめ求人にクリエイターとは真逆と思われる「事務職」も混ざっていました。

そもそもクリエイタータイプの職種となると、デザイナー、コピーライターなどが当てはまります。

Re就活の求人サイトは、主に20代の若手や未経験の仕事向けの求人を扱うサイトです。

なので、未経験ではなかなか求人が出回っていないタイプと診断されると、おすすめ求人もうまく機能しないこともあるのかもしれません。

ただ求人を見ていくと、事務職の求人でも大手企業や条件の良い求人が多かったのは事実です。

Re就活の適職診断を使うメリット

Re就活の適職診断はどんなメリットがあるのでしょうか?

大きくは3つあります。

①:自分自身を見つめ直して転職失敗を回避できる
②:適職の特徴を詳しく把握できる
③:自己PRや転職理由を作るのに時間がかからない

詳しくみていきます。

①:自分自身を見つめ直して転職失敗を回避できる

Rre就活の適職診断は、あなたの「仕事においての顔」をかなり詳細に解き明かしてくれます。

診断結果と冷静に向き合い自分自身を客観的に見てみましょう。

そうすることで、転職した後も「思ってたのと違った」「また自分に合わない仕事に就いてしまった」と後悔するリスクを減らすことができます。

②:適職の特徴を詳しく把握できる

例えば私のタイプ4の場合の診断結果なら、

タイプ4の人たちは、芸術(音楽、美術、舞踏)や言語(詩歌、小説、ジャーナリズム、教職)を手段として(広告、ファッション、商品デザイン等)、人を奮い立たせ、人に影響を与え、人を説得します。4の人たちの多くは、臨床心理士、カウンセラーのように、人が持つ最上のものを引き出すのを助けることを好みます。中には、自分で小規模な事業をやることに満足を感じる人もいます。また研究室で創造性を発揮する仕事に就くことも考えられます。
自分の独創的な探求を支えるために、世俗的な仕事をやっていることが多いのです。

引用:Re就活適職診断公式サイト

と向いている仕事の特徴を事細かに教えてくれます。

これだけ詳細に結果を分析してくれると、次の仕事やどんな雰囲気の企業に転職するのか選ぶのに役立てることができますね。

③:自己PRや転職理由を作るのに時間がかからない

転職する時には自己PRや転職理由は必ずと言っていいほどあちこちで尋ねられます。

これをイチから考えるのってけっこう大変です。


自分が伝えたいことと、相手が知りたいことのギャップが出て上手く伝わらなかったりします。

Re就活の適職診断が便利なのは、「自分が何者か」を数千文字単位で丁寧に教えてくれることです。

これを素材として、あとは具体的なエピソードなどを付け加えると、自己PRや転職理由を考えるのが楽です。

例えば、私の診断結果の「仕事上の行動特性 – コミュニケーションスタイル」では下記のように診断されました。

激しい感情を周囲に撒き散らします。専門的なプレゼンテーションをするときでも、ただデータを並べるのではなく、データを足がかりにした壮大な物語や悲劇にまで発展させて、聴衆を引きずり込む力があります。自分をドラマの登場人物に見立てます。考えていることだけでなく、必ず感じていることを、伝えようとします。

引用:Re就活適職診断公式サイト

こちらのポジティブな部分を参考にすれば、

私はプレゼンテーション能力が強みです。上司やお客さんを説得する場面で、単に事実やデータをつらつら伝えるのではなく、的確な例え話を織り込むことで、自然と納得してOKを引き出すことを得意としています。

といった自己PRを作ることもできます。

こういった診断テストは、診断はしてくれるけど「で、何?」というものもたまにあります。

ただ、仕事向きの適職診断なので使いやすさは適職診断ツールの中でも頭ひとつ抜けています。

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Re就活の適職診断を使うデメリット

おすすめ求人を鵜呑みにしてはいけない

前でもお伝えした通り、クリエイタータイプと診断された私のおすすめ求人に、タイプが真逆の「事務職」も混ざっていました。

ですので「おすすめされたから」といって盲目的に応募するのはおすすめしません。

あくまでも参考にする程度が良いと思います。

Re就活の適職診断を使うのがおすすめの人

下記に当てはまる人は、今後の方向性を見つけるのに役立ちます。

  • 自分の適職を手っ取り早く理解したい人
  • 今の仕事が合っていないかもと感じる人
  • 自分でも気付いていない強みを知りたい人
  • 強みを人に伝わる形で言語化したい人
  • これから転職するかもしれないので情報収集したい人
  • 自分のことをフラットに見つめ直したい人

診断時間はたった3分です。

移動時間や会社の休憩時間などのスキマ時間にでもやってみましょう。

>>「Re就活適職診断」公式サイトはこちら

Re就活の適職診断を使うのはおすすめできない人

  • 診断結果をもとに自分にぴったりの求人を知りたい人

Re就活適職診断は、診断結果に「おすすめ求人」が表示されます。

ただ、完全に自分の特性とマッチしているわけではありません。

なので、自分の特性と完全にマッチした求人を誰かに提案して欲しい、求人を探す時間もないほど忙しいという方は転職エージェントの活用を検討してください。

キャリアアドバイザーがあなたに強みやこれから歩みたいキャリアをヒアリングして、ぴったりの求人を無料で紹介してくれます。

Re就活の適職診断の効果的な使い方

せっかく時間をかけて診断するなら、診断結果をこれからのあなたのキャリアや有効活用したいところ。

効果的に使いこなすための具体的な手順を挙げておきます。

具体的な手順は以下の通りです。

おすすめの使い方
  • 「仕事が合ってない」「他の仕事をしてみたい」人は適職診断をやってみる
  • 「合っていない」と感じる理由を、診断結果をもとに推測する
  • どんな仕事なら前向きにできそうか目星をつける
  • 転職サイト転職エージェントに登録して特性にあった仕事を探してみる
  • 求人応募するときに、診断結果を使って自己PRや転職理由を作る

このような使い方をしていけば、あなたにぴったりの働き方を見つけるために適職診断も役立てられます

Re就活の適職診断は下記から登録して診断できます。

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